二次発酵→焼成
<二次発酵(ホイロ、最終発酵)>
天板にオーブンシートをしき、成形した生地をおき、乾燥を防ぐためにラップなどをかぶせます。
天板ごとイーストが活動しやすい状態におき、再び炭酸ガスを発生させます!
パンによって発酵温度を変えることもありますが基本的にこのサイトのレシピでは一次発酵30℃、二次発酵35℃で行っています^^
パンの種類にもよりますが、生地が1.5~2倍になったら二次発酵完了!
オーブンが小さくて一度に焼けない場合は天板2枚にわけて生地をおき、1枚は冷蔵庫に入れるなど温度の低い場所におき発酵がすすみにくいようにして、様子を見て冷蔵庫から出し発酵させます。
二次発酵完了間近になったらオーブンの予熱を始めます。
<焼く(焼成)>
このサイトのレシピは電気オーブンを使った場合の温度を書いています。
ガスオーブンの場合10~20℃下げて焼くといいと思います。
オーブンはメーカーや機種により焼きグセがあるので、何度か焼いてそのオーブンのクセを知ることが大事です^^
焼きムラができる場合は焼いている途中で天板の向きを入れ替えるなどの工夫が必要です。
焼きあがったパンは網や清潔な布の上で冷ましましょう!
完成です