パンの種類によって必要な道具

パンの種類によって必要な道具

■■ パンの種類によって必要な道具・あると便利な道具 ■■

泡立て器
カスタードクリームを作る時やとろりとした生地をまぜる時に使います。電動のハンドミキサーもあります。

オーブン用ペーパー
天板に敷いて使います。生地がくっつかず、汚れず、あと片付けがラクで便利。
サランラップのように使い捨てのもののほかに、洗って繰り返し使えるものがあり経済的でおすすめです!

温度計
ぬるま湯の温度をはかる時などに使用します。
パンにつきさして直接生地の温度をはかることもあります。
デジタル温度計が便利です。

霧吹き
生地の表面を湿らせる時に使います。
フランスパンなどを、外をカリっと焼きあげるために、焼く前に霧吹きで水を吹きかけたり、仕上げにごまなどがつきやすいように水を吹きかけたりします。
パンをあたため直す時も水を吹きかけてから焼きなおすとおいしくなります^^

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ケーキクーラー
製菓用ですが、焼きあがったパンを冷ますのに便利^^v
ケーキクーラーがない時は乾いた清潔なふきんの上でパンを冷ましましょう!

ざる
軽くゆでたレーズンなどの水けを切ったりする時に使います。

タイマー
タイマーがあると発酵時間やベンチタイムを忘れて、発酵させすぎてしまう失敗が防げます。
パン作り以外に料理にも使えるので、ひとつあると便利です^^
卵をゆでる時などにも。

茶こし(シュガーストレーナー)
紅茶などの葉をこす道具ですが、少量のものをふるうのに便利です!パン作りでは粉糖をふる時などに使います。

ハケ
仕上げに溶き卵やとかしバターをぬる時に使います。
やわらかい毛のものを選び、ぬる時はハケをねかして生地をいためないようぬります。
毛の固いものはオーブンプレートや型に油脂を塗るのに使います。

発酵かご(パヌトン)
パン作りに使う籐製のかご。
これに入れて発酵させると、かごの形や模様がそのままついて成形が楽です。
かごの模様のついたパンはお店で売っているように本格的でおしゃれなパンに見えます^^

パン切りナイフ
パンが切りやすいように、刃が波形になっていいるナイフです。
普通の包丁では食パンが切れなくてもこの包丁を使うときれいに切れます。
せっかく手作りしたパンなのできれいに切って食べたいですね♪

めん棒
パン生地や麺、パスタ、クッキーなど小麦粉をこねた生地をのばす時に使う棒。
パン生地を伸ばす時にガスが抜けるように表面に突起がある”ガス抜きめん棒”もあります。
打ち粉をふって使うと生地がべたつかず作業がしやすいです!

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